Photo: Jelle Mollema
前職が建築士だったこともあり、建物の内装や外装はもちろん、手すりや建具の取っ手などの細かい納まり、インテリアなどについつい目がいってしまいます。
当然、現代のモダンなデザインも好きなのですが、和洋問わず、クラシックなものに、現在の解釈が加わった、少しモダンで、クラシックな雰囲気も好きです。
そんな中、画像のアムステルダムの男気溢れる床屋「SHOREM」の店舗の雰囲気作りや、店員のスタイルは非常に興味深いんです。
壁に掛けられた無数の額や、動物の頭の剥製、特に計算しているように見えないんですが、粋で、お洒落で、何より不良で。。
こういう感覚やセンスも取り入れ、何かしらブランドに活かしていければと思っています。
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